ブロックをつなげることで感覚的にプログラミングの流れを学べる子供向けプログラミング教材“Scratch”を利用します。まず、アイデアを作成しブロックプログラミングを使って、そのアイデアを落とし込み実際に動かしてみます、課題を設定してクリアするなどの楽しみ方が広がります。繰り返しや条件、関数、定数などのプログラミングならではの基礎知識を学んでいきます。

プログラム言語を学ぶというのはそれほど難しい事ではないという事を実感していただきたいと思います。プログラミングというと数学や英語といったハードルがあるのではと思いがちですが、プログラミングはそれとはまったく違ったものであると、クラスで実感していただけると思います。わかりにくいところは日常生活の中から引用し理解の助けになることを心がけています。子供たちが将来の夢を実現させるのに“パソコン”が壁とならないように、プログラミングを通じてIT化社会で必要な創造力と論理的思考を養いませんか？